会津桐 薫タンブラー 木地呂塗り
会津桐 薫タンブラー 木地呂塗り
会津桐 薫タンブラー 木地呂塗り
会津桐 薫タンブラー 木地呂塗り
会津桐 薫タンブラー 木地呂塗り
会津桐 薫タンブラー 木地呂塗り
会津桐 薫タンブラー 木地呂塗り

会津桐 薫タンブラー 木地呂塗り

通常価格 ¥19,600
単価  あたり 
税込

商品スペック

<SIZE>  
サイズ:Φ72mm X h115mm / 容量:230ml

<MATERIAL>  
桐(会津桐)

<TYPE>  
★ 内部・外部共:木地呂塗り
★ 内部:ウレタン塗装 / 外部:木地呂塗り

商品について

最高品質のブランド桐材「会津桐」

奥会津の三島町では国産の桐材の品質と環境保存の為に育苗から植林〜栽培と手間を惜しまず、長きに渡り面倒を見て来ました。
厳冬の地で育つ会津桐の特徴は、絹目の模様の美しさとその肌理の細やかさにあります。
また多孔性の桐材は、最も断熱性能に優れた木材と言えます。長く最適な飲みの温度を保つことが可能ですし、陶器やガラスのように、結露でテーブルを濡らすこともありません。

木目と経年の美しさを楽しむ酒器

会津桐の特徴を最大限に生かす為に、経年の美しさを楽しむことができる「木地呂塗り」で仕上げました。
木地呂塗りとは、漆塗りの伝統技術の一つで、透き漆を使用した非常に高度な技術を要します。
通常の漆と同様に丈夫でありながらも、三島会津桐の美しい木目を最大限に引き出すことができ、ワインを注げば味は勿論のこと視覚でも楽しむことができます。

格別な薫を楽しむためのタンブラー

お酒を楽しむための器には様々な形状がありますが、「会津桐 薫タンブラー」は飲み口を薄く、胴体をふくよかにして薫りが立ちこもりやすい形状設計を施し、かつ最高級桐材の特性を活かし、中の温度は冷めにくく、器自体が熱くならない特質を備えており、焼酎のお湯わりやワインを召し上がるのに最適です。 器の内側は透明なウレタンで仕上げ、表面とのコントラストにより、会津桐の明るく上品な色合いが際立つデザインとなっております。

最適な温度を保つ漆器

多孔質な桐材は断熱性能に優れており、温度変化が少ないため、お飲みものの温度を長く最適に保つことが出来ます。 お酒の薫りを立たせ、温度変化も抑える優れた機能を併せ持つ漆器です。

高い精度を誇る木地師の技術

「会津桐 薫タンブラー」の木地挽きを手掛けるのは荒井勝祐氏。 天性の器用さに加え蓄積された確かな技術力により、息を呑むほど美しいフォルムと質感を実現。結露防止にも、木地師の技術と工夫が凝縮されています。

漆の変化を楽しむ「木地呂塗」

会津桐の肌理の美しさを保持しながら、経年変化をお楽しみいただける色合いを実現するために、「木地呂塗」のスペシャリスト、坂根雄心氏が漆塗りを手がけました。光沢をおさえた重厚な木地呂塗りは、漆塗りの中でも最も高度な技法であり、長年に渡り浄法寺塗(岩手)の研鑽を積ん できた坂根雄心の成せる技です。